バリ活 酒井
アシストの独自のビジネスモデルをバリ活が解説します。
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面談や面接の前の復習や、質問を考える際に活用してください!
※志望度が高い人はブックマークしておくことをオススメします。
アシストは、大手中心にお客さんを持っていて隠れた超優良企業ですよね!
バリ活 向山
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日本を代表するような5000億、1兆円クラスの大企業のほとんどはアシストのクライアントになっているほどです。
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ということで、その独自のビジネスモデルについて次の3つの観点で解説していきます。
- IT×コンサル×商社
- SIer、ソフトウェアメーカーとの違い
- 収益モデル
IT×コンサル×商社
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IT業界に「コンサル」と「商社」の要素を取り入れたのがアシストです。
コンサルは、ソフトウェアを「使いこなす」提案をしていくという側面ですよね。
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はい、ソフトウェアは導入する前も大変ですが、使い始めてからうまく使いこなせないことが多々あります。
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そこでアシストは、クライアントと伴走して「使いこなす」支援を行っていきます。
コンサルの要素は分かりやすいですね!
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では、商社機能はどうでしょう?
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アシストは商社として、ソフトウェアを世界中から探してきて日本に持ってきています。
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たとえば、アメリカから優れたソフトウェアを発掘してくるということです。
「商社」として世界から持ってきたものを、クライアントが使いこなせるように「コンサル」していくということですね。
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で、この3つを掛け合わせたビジネスを専業でやっているのは、アシストだけだということです。
まさに独自のビジネスモデルですよね!
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SIer、ソフトウェアメーカーとの違い
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アシストの独自性をより理解するために、SIer(エスアイヤー)やソフトウェアメーカーとの違いを見ていきましょう。
日本のIT業界の大手は、ほぼSIerですよね。
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たとえば、富士通・NEC・日立・NTTデータなどがSIerの代表例です。
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SIerはお客さんの要望を聞いてオーダーメイドで大型システムをつくっています。
オーダーメイドで作っているメーカーですね。
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それに対して、ソフトウェアメーカーは汎用的な製品をつくって販売しています。
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学生が分かりやすい例で言うと、ZOOMだったり、マイクロソフトのオフィス(ワードやパワポ)が汎用的なソフトウェアに当たります。
では、SIerやソフトウェアメーカーとアシストはどう違うのでしょうか?
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SIerはオーダーメイドメーカー、ソフトウェアメーカーは汎用製品のメーカーということなのですが、アシストはメーカーではありません。
自社では作っていないということですね。
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これもアシストのこだわりで、あえてメーカー機能を持たないからこそ「顧客志向」を徹底できると考えています。
メーカーになると、どうしても自社製品を売らなければいけないという側面が出てきますもんね。
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で、メーカーでは「ない」アシストがどうお客さんの役に立っているかというと、ソフトウェアを「使いこなす」ための伴走をしていくという独自の役割を担っているということです。
収益モデル
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ソフトウェアの導入時に費用をもらうのは、ソフトウェアメーカーと同じですが、異なるのは毎年の「保守料」をもらうことです。
「使いこなす」ために、クライアントに伴走していくんですよね。
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SIerと比べると違いが分かりやすいと思います。
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SIerはオーダーメイドで大型システムを作って数億円や数十億円をもらうといった収益モデルです。
作って、それに対する対価というのは分かりやすいと思います。
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それに対して、アシストは毎年「保守料」としてストックでもらっていく収益モデルです。
クライアントへの伴走に価値を認めてもらえて、長いお付き合いになっていくということですね。
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実際に、5年・10年の付き合いは当たり前で、何十年も付き合っているクライアントも多いようです。
「顧客志向」を徹底していくことで、中長期的にアシストの利益も上がるビジネスモデルになっていることもポイントですね!
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さて、ここまで3つの観点でアシストの独自のビジネスモデルを解説してきました。
- IT×コンサル×商社
- SIer、ソフトウェメーカーとの違い
- 収益モデル
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ぜひ、今回のこの記事で頭を整理して、質問を事前に考えて面接や面談に臨んでください。