シンプルに、泥臭く、いいサービスを創り続けるITベンチャー / ㈱エバーセンス

エバーセンスは、トヨタ・Amazon・リクルート・楽天・DeNA・Yahoo!・ベネッセ・KDDI・富士ゼロックスなどの出身者が集まった少数精鋭のITベンチャーです。(社員数約40名 / 日本橋(東京)本社)

「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」という理念を掲げ、妊婦向けアプリ「ninaru(ニナル)」や子育てメディア「こそだてハック」などを運営しています。

ユーザーファーストのモノづくり

エバーセンスは、「ユーザーファースト」のものづくりにとてもこだわっています。

代表の代表の牧野さんの「売り上げ目標を立てない理由」という記事から一部抜粋して紹介します。

牧野さんは東大卒業後、トヨタでレクサスの事業企画を担当。その後、リクルートの経営企画を経てエバーセンスを起業したという経歴です。

代表メッセージ一部抜粋

大事にしたいカルチャーとは何か。

 

「ユーザーのために、いいサービスをつくる」というカルチャーです。

 

エバーセンスは、モノ作りの会社でありたい。

 

WEBの世界では「ユーザーファースト」は当たり前になっていますが、ユーザーファーストを掲げながら、必達しなければならない売上目標があると、「どっちが大事なんだろう」と感じて、何を見て仕事をすればいいか迷ってしまう。

 

例えば、エバーセンスには『ninaru』という妊婦さん向けのアプリがあり、月間20万人の方にご利用いただいています。

iOSのアプリレビューは4.9点以上(5点満点)で、読んでいるとつい泣いてしまうようなレビューも。

 

また、「これで無料なの?」というレビューもよくあります。正直に言うと、ninaruの売上を2~3倍にすることは簡単です(調子に乗っている風に聞こえますが…)。全然、広告を貼っていないので。。。

 

でも、売上を上げにいこうとすると、レビューの点数は下がり、2倍にするには4.4~4.6、3倍にするには4.2~4.4くらいの犠牲を伴います。

 

売上目標があったら、きっとそうしている。

でも、エバーセンスは高いユーザー満足度を大切にしたいから、それはやりたくない。

ユーザーに喜んでもらえると、日々、よりご機嫌に仕事ができると思うから。

「ユーザーファースト」のものづくりを大事にした新規事業

エバーセンスは、すでに15ほどの事業を行っています。

シンプルに「ユーザーファースト」の思想を根底に持ちながら、新規事業を立ち上げています。

今回の新卒採用も2名ほどの厳選採用となっており、事業創造のための人材を採る目的です。

こんな人にオススメ

バリ活スタッフ

ユーザーファーストで新規事業立ち上げがしたい人はもちろん、大人のプロたちからスキルを盗みたいで働きたいという人にもオススメです!