LiBは、個人と組織の「ワークシフト支援」を行う人材系スタートアップです。(社員数約50名 / 本社:港区芝公園)
「ワークシフト」を支援する人材事業
「新しい働き方」を軸に、事業を展開しています。
特にコロナを契機に広がったリモートワークに注目して、時間や場所の制約に捉われることなく働きたい人と、即戦力を求める企業のマッチングの仕組みを提供しています。
これにより、出産によりそれまでのキャリアを諦めなければいけないバリキャリ女性や、柔軟な働き方・生き方を志向している男性のキャリア選択にも大きなインパクトを与えようとしています。
「ビジョンドリブン」のスタートアップ
「生きるをもっとポジティブに」をビジョンに掲げています。
ビジョンへの本気度が高いため、「誰かを助けたい」「社会課題にアプローチしたい」という想いの強いヒトたちが集まっている組織です。
新卒社員の声
「生きるをもっとポジティブに」というビジョンと、その実現に向けてフェアな社会をつくるという事業テーマに惹かれたんです。そして、社員には自分の人生を豊かにする手段としてLiBという会社を利用してほしい、というメッセージにも心を打たれました。こういう考えを持っている社長が作る事業に、私も携わってみたいなと思ったのです。
1dayインターンで社長のお話を聞いて、迫力に圧倒されたのを覚えています。「今の日本の社会課題はこうで、だからこそLiBはこういうことを成し遂げたい」という真っすぐで強いメッセージを聞いて、ここだ!と思って選考に進みました。もともと業界や会社規模よりも、ビジョンが刺さるかどうかで会社を選んでいたんですよね。
「社会課題を解決するための事業モデルを考える」というテーマのワークがあり、当時のLiBのエース級の社員の皆さんがメンターとしてついてくれて、すごく刺激的だったんです。社長メッセージには私も感動して、インターンを終えた後に「自分はこの会社に入るんだろうな」という運命的なものを感じ、迷わず選考に進みました。
両親が共働きで、母が仕事から帰るといつも「ただいま、ごめんね」と申し訳なさそうにしていたのが記憶に残っていて。親も子も「働く」をもっとポジティブに捉えられるような社会を創る仕事がしたいと漠然と考えていたとき、ちょうどドンピシャな事業テーマを掲げるLiBに出会ったのです。外資コンサルに内定をもらっていたのですが、私の心はLiBに傾いていきました。
【まとめ】こんな人にオススメ
- 相手のために頑張るモチベーションが強い
- マイノリティの人たちを助けたい(自身もマイノリティの経験がある)
- 「社会課題解決」や「働き方」というテーマに関心がある
- 事業づくりの力をつけたい
- 「仕組み」でのアプローチを行いたい
バリ活スタッフ