カルチャーが自分に合うかで選びたいと思ってます!
学生
バリ活 向山
いいですね!私も働きながらカルチャーの大切さを感じてます。
でも、カルチャーは目に見えない部分なので難しいなと感じています。。
学生
バリ活 向山
カルチャーって言語化しにくいですからね。
そこで今回は、ベンチャーのカルチャーを「2つ」のタイプに分けて、解説していきます!
創業社長だからこそベンチャーはカルチャーが明確
バリ活 向山
そもそもベンチャーって、大手と比べると、カルチャーの違いが顕著なんですよね。
なぜでしょうか?
学生
バリ活 向山
サラリーマン社長の大手と違って、ベンチャーでは創業者が現役で社長をやっているからです。
バリ活 向山
カルチャーには、創業者の価値観や思想が色濃くでるので、ベンチャーの方がキャラ立つ傾向にあります。
なるほどです!
学生
「内向きカルチャー」は自社起点
バリ活 向山
ここからは、ベンチャーのカルチャーを2タイプに分けて話していきますね。
バリ活 向山
まず1つ目は「内向きカルチャー」です。
バリ活 向山
具体例として分かりやすいのは、サイバーエージェントですね。
「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げています。
バリ活 向山
つまり「自分たちがトップになること」や「自分たちが成長すること」を、最も重視しているということです。
「自分たちがどうなりたいか」がメインなのが、内向きカルチャーなんですね!
学生
バリ活 向山
まさにです!「自分起点」のカルチャーとも言えますね。
「自分たち」がメインなので、自社の事業・社員の成長を重視する傾向にあります。
バリ活 向山
「内向きカルチャー」の企業は、ベンチャーの中でも、より自己成長を重視したヒトたちが集まる傾向にあります。
バリ活 向山
それと、社内競争が激しかったり、全社表彰やMVP制度が盛り上がったりするので、ライバルと競って高めあいたい人も合うと思います。
おー、ガツガツやりたい人は合いそうですね!
学生
「外向きカルチャー」は他社起点
バリ活 向山
カルチャーの2タイプ目は「外向きカルチャー」です。
バリ活 向山
例えば、うちのクライアントであるマネーフォワードが例として分かりやすいと思います。
バリ活 向山
「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションをとても大切にしていて、ざっくりいうと「世の中のお金の課題を解決して、多くの人の人生をポジティブにする」ために、事業をしているということです。
「社会」や「お客さん」がメインなんでしょうか?
学生
バリ活 向山
その通りです。「社会の問題を解決したい」「お客さんやユーザーに貢献したい」という想いが強いのが、外向きカルチャーです。
イメージ湧いてきました!
学生
内向きカルチャーが「自分起点」なら、外向きカルチャーは「他者起点」みたいな感じですね。
学生
バリ活 向山
なので、「ヒトのために頑張れる」タイプや「世の中にインパクトを与えたいと考える」タイプは相性がいいと思います。
自分は「誰かの役に立ちたいから、力つけたいな」と思うことがあるんですが、合いそうな感じします!
学生
バリ活 向山
ぴったりだと思います!
バリ活 向山
あとは、社会課題に関心がある人も合うと思いますね。
自分はボランティアサークルで活動してきたので、ますます外向きカルチャー寄りだなと思いました 笑
学生
バリ活 向山
いいですね!
そんな風に「内向きカルチャー」と「外向きカルチャー」のどちらが自分にとっていいか、という視点で企業を見ていくのがオススメです。
バリ活 向山
2つのカルチャーは全然違うので、説明会などで話を聞いていると自然と分かると思います。
バリ活 向山
バリ活からベンチャーを紹介するときはどっち寄りかも伝えていきますので、ぜひ参考にしてください!
わかりました!
学生
記事のまとめ
- 「内向きカルチャー」は自己成長を重視したい人が特に合う
- 「外向きカルチャー」は誰かの役に立ちたい人が特に合う
- 「内向きカルチャー」と「外向きカルチャー」のどちらが自分にとっていいか、という視点で企業を見ていくのがオススメ
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