【大量採用vs厳選採用】大量採用ベンチャーの方が受かりやすいけど、その後入ってからが大変!?

バリ活 酒井

今日は、ベンチャーの「採用人数」に着目した話をしていきます。
もしかしたら、「採用人数」はあまり意識していない就活生が多いかもしれませんね。

バリ活 向山

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「採用人数」によって、内定の取りやすさや入ってからの環境もだいぶ違うので見たほうが良いポイントです。
昔から「ソルジャー採用」なんていう言葉もありますしね。

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では、「大量採用」と「厳選採用」について始めていきましょう!

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バリ活は「厳選採用」ベンチャー推し

バリ活 酒井

今回は、バリ活の「ポジショントーク」全開でいきます! 笑

バリ活 酒井

あらかじめバリ活の立ち位置を明確にしておくと「せっかくベンチャーを選ぶなら、大量採用よりも厳選採用の企業の方がいいんじゃないか」と考えています。
潔いですね!笑

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まずベンチャーでいう「大量採用」は、何名くらい採用することでしょうか?

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30名くらいですね。30名以上だとけっこう多いです。
学生からすると30名で多いというのは、ちょっと意外かもしれませんね。

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そうかもしれません。数名から10名くらいまでの採用が「厳選採用」だと思ってもらえれば。
それはたしかに厳選採用ですね!

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大量採用ベンチャーの方が受かりやすい

大量採用と厳選採用では、企業の採用活動がかなり違いますよね。

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大量採用と厳選採用の一番の違いは、なにより「露出量」ですね。

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大量採用企業は大型予算で人材会社に軒並み発注しているので、学生からするとどの就活サービスを使っても目にする事が多いはずです。
就活で何度も目にするベンチャーってありますよね。

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一方で、厳選採用企業は大々的には学生を集めようとしないので、就活での認知度は低めです。

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で、ここからが就活生の皆さんにとって大事な話なのですが、2つのタイプの企業では受かりやすさかなり違うんです。
内定取りやすいかどうかは、気になるポイントだと思います!

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大量採用の方が、受かりやすい傾向にあります。いっぱい採るわけですから。
それに対して、厳選採用企業は正直受かりにくいですよね。。

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はい。採用人数が少ないことに加えて、厳選採用企業は「カルチャーマッチ」を重視して本当に合う人だけを採用することが多いからという背景もあります。
厳選採用企業は能力だけでなく、「価値観」が合うかも大事にしているということですね。

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けど、大量採用ベンチャーは入ってからが大変!?

採用人数が違うと、入社後の環境がかなり異なりますよね。

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大量採用企業は、社内競争が激しくなりやすいです。
同期の人数が多いと、ライバルが多いですもんね。

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酒井さんが新卒で入ったワイキューブも、たしか大量採用だったんですよね?

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同期が35名いたんですが、かなり競争が激しかったです。主に活躍している人が数名という感じで、あとは埋もれてしまう人も多かったです。

バリ活 酒井

自分は、1年目の営業数字が同期の真ん中くらいで、完全に埋もれていました 笑
活躍できないと社内で評価されませんよね。。

バリ活 向山

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200人規模のベンチャーでしたが、本社配属ではなく名古屋支社配属だったこともあって、評価どころか自分の名前もなかなか覚えてもらえない 笑
けっこうシビア 笑

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で、ここからめっちゃ大事な話をしますね。

バリ活 酒井

ベンチャーに入って成長する人って、活躍したからもっと仕事任せてもらえて、もっと成長するという「好循環」に入っているケースが多いんです。
成長の「好循環」に入れるかどうかが大事なんですね!

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で、「好循環」に入れるかどうかは、「最初に活躍できるかどうか」が大きな分岐点になっていると。

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だからこそ、就活生は内定を取るだけではなく、「その会社で自分が活躍できそうかどうか」という視点も持っていてほしいですね。
その点でも厳選採用ベンチャーはオススメですね!

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厳選採用ベンチャーの方が内定取りづらいかもしれませんが、採用プロセスで価値観をしっかりすり合わせるので、入社後の活躍はしやすいと思います。
就活生の皆さんは、内定をとることだけではなく、「入社後活躍」の可能性にも着目して就活を進めてみてください!

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記事のまとめ

  • 入社後活躍することで、成長の「好循環」に入ることができる
  • 大量採用ベンチャーは比較的受かりやすいが、入社後は社内競争が激しく埋もれやすい
  • 厳選採用ベンチャーは受かりづらいが、カルチャーマッチを大事にしているので入社後活躍しやすい